つれづれツイート2【創業のきっかけ（後編）】

皆さんこんにちは。代表の福庄です。前月創業のきっかけの前編で、

野菜作りに目覚めたこと、野菜の販売まで至らず、体に良く美容健康に

役立つ商品としてお茶に注目して起業したことを書かせていただきました。

もう一つ起業のきっかけになったのは、父親の病気です。起業すると

決めた3ヶ月前に、父は前立腺がんであることを医師から告げられました。

父は若かりしころ輸入品の販売の事業を起こしたのですが、うまく軌道に

乗らず借金を抱えて倒産してしまったのです。借金を返すべく必死で

ローンを返済し、サラリーマン生活を終え、ゆっくり年金生活を過ごして

いる矢先の出来事でした。

やがて、父の果たせなかった夢を自分で果たしたいという気持ちが芽生えました。

あわよくば自社の商品で少しでも病気が緩和されないかと。

茶葉・ハーブによりますが、素晴らしい薬効があることが調べれば調べるほどわかりました。

試飲やモニター販売テストを繰り返して今の製品ができたわけですが、

試作段階から父親には毎日欠かさず飲んでもらいました。

うそのような本当の話ですが、当時は杖が必要でしたが、告知された1年後元気になり、

杖をたよらずピンピンしているのです！前立腺特異抗原（PSA）の数値も徐々に

落ち着いてきました。

食事療法や治療薬の効果かもしれませんが、お茶のおかげだと言ってもらえるので、

本当に良かったと思いました。